平成15年度秋季例大祭を前にして、水戸菊花愛好会の皆様による「菊祭り」が開かれており、境内一面は菊のふくよかな香りに包まれています。
 社報「さくら山」を発刊させていただいた時、1年に2〜3回は皆様にお届けしたいものと思っていましたのに、結局、あれやこれやの1年間だったようで、かろうじて神社の未来像だけはどうにか、描くことが出来たのかなあと思っています。
 それでも、この1年、英霊に感謝しながら、神様に喜んでいただける奉仕をと、職員一同が取り組んでくれていることが、何よりの大きな収穫となっています。
 なかでも、福祉まつり、もみじまつり、冬至まつりなどと行事をすすめていく間に、ひたちなか市の磯崎泰一ご夫婦から立派な菊紋の紫幕を奉納いただき、皆様に喜ばれております。また、境内をもっとさくらの名勝にと「さくらの会」を発足させ、100本の苗木を植えさせていただきました。数年後が楽しみな事です。
 このような皆様とのふれあいを通じて、「心の橋」を架けることができればと願っています。
 まわりには物が一杯あふれていますが、一方、こころはいったい何処へ行ったのでしょうか。
 かつて、美しい心を持った日本の若者がいた、今は英霊となって私たちを見守ってくれている。感謝の心を持って、ひたすらにこころのご奉仕をして参りたいと思います。
 最後に、皆様に御礼を申し述べなくてはなりません。念願でありました、「茨城県護国神社崇敬会」が設立されました。会長様にはJA水戸の理事長である茅根久男様がお忙しいところをご就任下さいましたことを、ありがたく感謝申し上げます。崇敬会設立にあたり、ご尽力いただきました関係の皆様に、心から御礼を申し述べさせていただきたいと思います。
 いよいよ寒さも厳しくなってまいりました。皆様のご多幸とご健勝をお祈り申し上げご挨拶と致します。
再拝


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